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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

ところが、既に進行してしまっておりますけれども、高齢者世代が非常に多くなってしまって、それを支える勤労者世代がだんだん少なくなっている、そこに最大の課題があるわけで、しかもこれが、例えば二〇二五年問題と言われていますけれども、二五年で打ち止めになればいいわけですけれども、そうじゃなくて、二〇五〇年、六〇年くらいまでは続いていくわけですね。

青山雅幸

2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

それから、いわゆる国民が広く受益をいたすことになります社会保障の費用を、これは稼げる世代だけでということができた人口比勤労者世代六に対して高齢者世代一という頃だった昭和三十五年ぐらいと今とは全く違っておりますので、あらゆる世代で広く公平に分かち合うという観点から、これは社会保障の財源としていわゆる位置付けられたというのが現状であります。  

麻生太郎

1998-12-01 第144回国会 衆議院 本会議 第3号

税制消費税中心に変えていく必要がどこにあるかとのお尋ねでありますが、少子・高齢化の進展に伴い、二十歳から六十四歳の勤労者世代人口は相対的に減少していくものと見通されております。このような構造的変化の中で、活力のある福祉社会を構築していくため、税制面からも対応していく必要があり、累次の税制改革の流れにおいて所得課税税制中心に据えつつ、消費課税にウエートをやや移してまいっております。

小渕恵三

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これからの税制でございますが、勤労者世代が減少する一方、高齢者世代が増加してまいります。今後とも、そのときそのときの税制がまさに公平、中立、簡素にやっているか、あるいは所得消費、資産のバランスのとれた税体系になっているかという中で、国民の意見を広く聞きながら判断していくべき問題だと考えております。

尾原榮夫

1994-06-03 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

○金子(一)委員 国民負担率が上昇してくると、働く勤労者世代にとって負担が大変だよ、活力がうっかりするとなくなるよ、こういう意味国民負担率議論が行われているのですが、国民負担率というのは実はどうもよくわからない議論国民負担率の数値というのは、いわば国民経済全体で見た総所得負担の率ですから、そういう意味生活実感に結びつきにくい。  

金子一義

1983-02-09 第98回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そういう事態に直面していって、特にいまの年金制度医療制度というものを現在の給付水準で、しかも支給開始年齢も据え置くという前提で単純に延長してまいった場合には、これはもうとうてい容認できないほどの国民負担が将来の勤労者世代にかかってくる、その点を私どもは危惧しているわけであります。  

浜田卓二郎

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